AWSの運用パートナー選びサイト【54社を徹底調査】|べスプラ

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AWSサポートプランとは

AWSの運用・保守に関しては「AWSサポート」とよばれる公式サポートが存在しており、利用者がパフォーマンスを最適化できるようさまざまなサポートを提供しています。ここではその内容や対象となるプランについて紹介・解説していきます。

AWSサポートのプラン

ベーシックサポートプラン

ベーシックプランではアカウントや請求に関する質問、サービスクォータの緩和に関するサポートなどが提供されています。すべての AWS利用者は、ベーシックサポートの機能に 対して24時間・365日アクセスすることができます。

料金

追加料金なし

サポート範囲

ベーシックサポートプランではアカウントと請求に関する質問に 1 対 1 で回答、サポートフォーラム、サービス状態チェック、ドキュメント、技術文書、およびベストプラクティスガイドがサポート範囲に含まれています。他のプランはこのベーシックサポートプランのサポート範囲に加えて追加のサポートが受けられるようになっています。

デベロッパー

AWS の各種サービスをお試しの方、テストをご希望の方におすすめのサポートプランです。デベロッパーサポートでは強化されたテクニカルサポートとアーキテクチャガイダンスに加え、ドキュメントやフォーラム、AWS Trusted Advisor、および AWS Health へのアクセスを提供しています。

料金

最低請求額の 29.00 USDまたは月額 AWS 使用料の 3%
料金は、最低請求額の 29.00 USD または計算結果のどちらか高い方になります。

サポート範囲

ベストプラクティスのガイダンス、クライアント側の診断ツール、ビルディングブロックアーキテクチャのサポート(AWS 製品、機能、サービスを一緒に使用する方法に関するガイダンス)、アクセス許可を持つすべてのユーザーが開くことができるサポートケースを無制限にサポートします。

ビジネス

AWS に本番環境のワークロードをお持ちの方におすすめの最小枠プランです。必要なときにエキスパートによる技術サポートを受けることができ、クラウドのエキスパートに 24 時間アクセスできます。アーキテクチャに関するガイダンスやパーソナライズされたレコメンデーション、クラウド向けの自動化されたワークフローも利用が可能です。

料金

最低請求額の 100.00 USDまたは月額 AWS 使用料のうち最初の 0~10,000 USD に対しては 10%、月額 AWS 使用料のうち 10,000〜80,000 USD に対しては 7%、月額 AWS 使用料のうち 80,000〜250,000 USD に対しては 5%、月額 AWS 使用料のうち 250,000 USD を超える分に対しては 3%
料金は、最低請求額の 100.00 USD または計算結果のどちらか高い方になります。

サポート範囲

ユースケースガイダンス(特定のニーズを最適にサポートするために使用する AWS 製品、機能、サービス)、AWS Trusted Advisor(お客様の環境を検査し サポート、コスト削減、セキュリティギャップの解消、システムの信頼性とパフォーマンスの向上の機会を支援します。すべての Trusted Advisor チェックにアクセスできます。)、サポートセンター とやり取りする AWS サポート(API Trusted Advisor。 AWS サポート API を使用して、サポートケースの管理と Trusted Advisor オペレーションを自動化できます。)、サードパーティーのソフトウェアサポート(Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスのオペレーティングシステムと設定を支援します。また、最も人気のあるサードパーティー製ソフトウェアコンポーネントのパフォーマンスもサポートします AWS。サードパーティー製ソフトウェアのサポートは、Basic または Developer Support プランのお客様にはご利用いただけません。)、テクニカルサポートケースを開くことができる AWS Identity and Access Management (IAM) ユーザーを無制限にサポートします。

Enterprise On-Ramp

AWS に本番環境またはビジネスクリティカルなワークロードをお持ちの方におすすめのプランです。エリートエンジニアによる 24 時間 365 日対応のテクニカルサポートや迅速な対応、環境状態を自動的に管理するツールやテクノロジーなど、エンタープライズサポートなどの多くの機能にアクセスできます。

料金

最低請求額の 5,500.00 USDまたは月額 AWS 使用料の 10%
料金は、最低請求額の 5,500.00 USD または計算結果のどちらか高い方になります。

サポート範囲

アプリケーションアーキテクチャガイダンス(特定のユースケース、ワークロード、またはアプリケーションに適合するサービスの組み合わせに関する助言的なガイダンス)、インフラストラクチャのイベント管理(AWS サポート との短期の取り組みでお客様のユースケースの理解を深めます。分析後、イベントに関するアーキテクチャとスケーリングのガイダンスを提供します。)、テクニカルアカウントマネージャー(テクニカルアカウントマネージャー (TAM) と連携して、特定のユースケースやアプリケーションに対応します。)、管理ビジネス評価

エンタープライズ

AWS にビジネスまたはミッションクリティカルなワークロードをお持ちの方におすすめのプランです。事前対応型の計画やアドバイザリーサービス、自動化ツール、コミュニケーションチャネル、24 時間 365 日対応のエキスパートによるサポートなどの包括的なリソースを提供しています。

料金

最低請求額の 15,000.00 uSDまたはAWS の月額利用料金として 15,000 USD (最大 150,000 USD) 、AWS の月額利用料金の 7% (150,000〜500,000 USD)、月額 AWS 使用料のうち 500,000〜1,000,000 USD に対しては 5%、月額 AWS 使用料のうち 1,000,000 USD を超える分に対しては 3%
料金は、最低請求額の 15,000.00 USD または計算結果のどちらか高い方になります。

サポート範囲

アプリケーションアーキテクチャガイダンス(特定のユースケース、ワークロード、またはアプリケーションに適合するサービスの組み合わせに関する助言的なガイダンス)、インフラストラクチャのイベント管理(AWS サポート との短期の取り組みでお客様のユースケースの理解を深めます。分析後、イベントに関するアーキテクチャとスケーリングのガイダンスを提供します。)、テクニカルアカウントマネージャー(テクニカルアカウントマネージャー (TAM) と連携して、特定のユースケースやアプリケーションに対応します。)、管理ビジネス評価

AWS運用保守サービスで依頼できる内容

導入

インスタンス構成やセキュリティ設定、バックアップ体制の構築など、企業の業務要件に応じて最適化された導入設定を依頼できます。オンプレミスのシステムをクラウドへ移行するサービスも行っています。

監視

24時間365日体制で、インスタンスやリソースの稼働状況、セキュリティログ、負荷などを監視。トラブルの予兆を迅速にキャッチし、被害の最小化へとつなげます。

AWSの公式サポートでは技術的な相談が可能ですが、監視や異常検知などのサービスには対応していません。

運用

インスタンスのスケーリング設定、OSやミドルウェアの更新、リソース最適化、アクセス権管理など、運用に関わる幅広い業務を代行。日々の細やかな運用管理を通じ、安定したAWS環境を維持させます。

トラブル・障害対応

トラブル・障害発生時には、ログ解析や影響範囲の特定、代替インスタンスの軌道などを迅速に実施。復旧後の再発防止策の実施も含め、包括的なトラブル・障害対応サービスを提供します。

AWS公式サポートでは、トラブルシューティング支援はあるものの、復旧対応や代行作業は行っていません。

請求

AWSの公式パートナーを通じて利用料を支払う「請求代行」も行っています。AWSの公式パートナーと契約を結ぶことで、円建ての支払いが可能となったり利用料の割引特典を受けられたりなど、支払いやコスト面でのメリットを享受することができます。

AWS運用保守の保守運用方法とは

AWS公式保守サポートでは、技術的なトラブルシューティングや設定等に関する相談には応じているものの、サーバー監視や障害発生時の復旧対応などはサービスの対象外。これら運用保守に関する対応は、導入企業が自前で行わなければなりません。

しかしながら、AWS運用保守には高度な専門知識と相応の人材が必要。社内リソースのみで対応できる企業は少数派です。

AWS導入に伴い安定した運用保守を維持したい企業には、運用代行会社のサービスを利用することがおすすめ。以下では、AWS運用保守サービス代行会社の選び方のポイントをまとめました。

AWS運用保守サービスの代行会社の選び方

提供されるサービスの内容が自社のニーズに合っているか

AWS運用保守サービスの対応範囲は代行会社により異なります。監視や障害対応に特化した代行会社もあれば、設計支援やコスト最適化などまで幅広く対応している代行会社もあります。

まずは自社のニーズや課題を正確に把握し、これに直結したサービスを提供している代行会社を選びましょう。

対応可能な時間帯が自社の運用体制に合っているか

自社のAWS運用体制に対応できる時間帯でサービスを提供しているかどうか、という点も重要な視点です。常時運用保守を必要とする企業であれば、24時間365日対応の代行会社を選びましょう。

過去の実績やサポート体制に信頼性があるか

代行会社の過去の実績も確認してみましょう。実績が豊富な代行会社は、様々なAWS環境に対応するノウハウを蓄積しているので、自社のニーズや課題に対し、より的確なサービスを提供できます。

料金体系が明確かつ納得できるものであるか

代行会社により、月額制や従量課金制など料金体系が異なります。また、追加料金の条件なども代行会社により異なります。

これら料金体系の違いを代行会社ごとに明確化し、サービス内容と料金とが釣り合っていると感じられる業者を選ぶようにしましょう。

自社ニーズに合ったサービスを選ぶことが大事

AWS運用保守を外部委託することで、24時間365日のサーバー監視や障害対応、定期的なバックアップ、ログ解析など専門性の高い業務をプロに一任することが可能。社内リソースの最適化にもつながることもメリットとなるでしょう。

ただし、代行会社を選ぶ際には、サービスの適合性や対応時間、実績、料金体系などをよく比較することが大事。自社のニーズや課題にマッチした適切な代行会社を選ぶことで、より効率的かつ安心できるAWS運用体制が構築されることでしょう。

以下のページでは、当サイトがおすすめする代行会社を依頼目的別でご紹介しています。ぜひ業者選びの参考にしてみてください。

依頼目的から見つけるAWS運用代行会社 3選を見る

AWS運用を委託したい!
「⽬的」は何ですか?

AWSの運用をお任せするのは「手段」で、目的は抱えている課題を解決するため。ここでは代表的な委託理由を3つご用意しました。

目的別に、おすすめの運用代行パートナーをご案内します。

エンジニアの不在・不足を
解消するなら

株式会社ディーネット

引用元:公式HP
https://denet.ad.jp/

運用をまるっとお任せ

Web開発や自社サービスを運営している会社など、そもそもAWSの運用がメイン事業ではない場合、運用部門がコストセンターになってしまっていることも。

本来取り組むべきなのは、もちろん会社のコア業務。注力したいなら、いっそのこと運用を丸投げしてしまう、という手もあります。

インフラチームの生産性を
あげたいなら

株式会社サーバーワークス

引用元:株式会社サーバーワークス
(https://www.serverworks.co.jp/)

定型業務を自動化

日々の運用で起こるのは、サーバーの再起動やパッチ適用といった定型業務ばかり。

個別のトラブルは別ですが、決まりきったフローに社内のリソースを使いたくない場合、定型業務はアウトソースしてしまうのもあり。さらにラクしたいなら、自動化処理してくれるパートナーを見つけるのがベスト。

リスキリングを
したいなら

クラスメソッド株式会社

引用元:クラスメソッド株式会社
(https://classmethod.jp/aws/)

内製化を支援

運用を任せきると安心ですが、社内にノウハウが溜まらないのが気になる。今のところ運用は委ねたいけれど、ゆくゆくは内製化していきたいので、そこまでサポートしてもらいたい。

それなら伴走しながら運用のノウハウも教えてくれるような、内製化支援ができるパートナーが理想的。